実績紹介

能登の来訪神行司 アマメハギ伝承館

日本の重要無形民俗文化財であり、2018年にはユネスコ無形文化遺産「来訪神 仮面・仮装の神々」の一部としても登録された「アマメハギ」の継承と保存を目的として、歴史や資料を紹介する施設。
アマメハギとは、輪島市と能登町周辺の伝統行事で、アマメハギと称する神が人々の怠惰を戒めながら家々を巡り歩き、新春の訪れを祝福すると共に、地域の災厄を祓うとされている。
展示パネルには、インバウンド対策として、展示内容を外国語表記で見ることのできるQRコードを設置した。

CREDIT

オープン 2020年6月
クライアント 能登町
所在地 石川県能登町
業務内容 展示計画・デザイン・設計・施工